和装前撮りのすすめ〜前撮りのお店の選び方編in京都〜
和装前撮りのお店をどうやって選んだらいいのかわからない!
そう思っている方も多いはず。
私も選ぶのには苦労した思い出があります(笑)
このブログでは和装前撮りのお店の選び方と京都のおすすめ前撮り店をご紹介します!
1.和装選びと前撮りのお店選びは同じ!
みなさんは和装前撮りをするときになにを重視していますか?
やっぱり衣装を一番に考える人が多いかと思います。
衣装選びに気を取られて前撮りのお店はなんとなく決めてしまうこともあるかも・・
しかし、前撮りのお店選びは衣装と同じくらい大切なんです!
お店によって撮影に使えるロケーションやスタッフの方の対応は全然違います。
好みの衣装を選んでも他で残念なポイントがあると嫌ですよね。
最高の前撮りを行うにはお店選びも手を抜いてはいけません!
2.失敗しない前撮り屋さんのすすめ
前撮りは一生思い出に残るものですよね。
そんな前撮りのお店選びで私が大切だと思うことを3つご紹介します。
これらを重視してお店を選ぶと良い前撮りになること間違いなしです!
その1:価格だけではなく内容も比較するべし
前撮りに限らず買い物などをするときには安いものを選びたいですよね。
しかも前撮りのような高額のものだと余計に値段が気になってしまいます。
もちろん安いに越したことはありませんが、中にはあまりよくないプランもあるので注意が必要です!
選べるロケーションが少なかったり、サービスの質が悪いなんてことも・・・
逆に少し高くてもその分サービスが充実しているものが多いので値段に惑わされずに求めるサービスがそろっているプランを選びましょう!
ちなみに私は約20万円のプランで前撮りを行いました。
相場より少し高いですが設備やサービス、ロケーションなどすべてにおいて大満足でした!
その2:スタッフの方が親切な店を選ぶべし
これは当たり前ですがとっても大事なこと。
その1でも言いましたがサービスの質が低いといい写真はとれません。
契約前の相談の段階でどれくらい親切に対応してくれるかわかると思います。
スタッフの方が親切なお店なら撮影時も細かな気配りをしてくれるので良い写真が撮れますよ!
自分たちのことを大切にしてくれるお店を見極めましょう!
その3:たくさん写真が撮れるプランがあるお店を選ぶべし
忘れがちですが何枚写真が撮れるのかもチェックしましょう。
安いプランだと撮れる枚数が少なく、満足する写真がなかったなんてことがあるかも・・
私は200枚くらい撮ったので気に入った写真がたくさんありました。
なので多く写真が撮れるプランを選ぶことは良い写真を撮ることにつながります!
3.京都の前撮り屋さん!
ここでは京都のおすすめ前撮り屋さんをご紹介します。
この中から選んでおけば失敗することはないですよ!
タガヤ和婚礼
まず一つ目は タガヤ和婚礼です。
もとは呉服屋だったようで衣装の質は非常に高く種類も豊富です。
私はここで前撮りをしましたが、素晴らしいロケーションで細かなサービスも充実していました。
おすすめのプランを載せておきます!
京小町
こちらはリーズナブルなプランが売りの前撮り屋さんです。
アクセサリーや着物の下に着る肌着まですべてセットになっているのが助かります!
安く前撮りをしたい方におすすめ。
京フォト
最後は京フォトです。
京小町と同じく比較的安く前撮りができます。
ネットや電話だけで予約できたり、サイトの説明もとても見やすいので親切さを感じられますね!
少し衣装の種類が少ない気もしますが、安く簡単に前撮りができます!
和装前撮りのすすめ〜これで完璧!ポーズ編〜
実は最近、結婚式の前撮りを和装で行う方が増えているんです。
和婚の場合はもちろんですが、ウェディングドレスで式を挙げる場合にも違った雰囲気の写真が取れてとても素敵です。
今回はそんな和装前撮りのおすすめポーズをご紹介します!
1.前撮りで気になるのはやっぱりポーズ?
結婚式とはまた違った衣装やロケーションでかわいい写真をとれる前撮り。
そんな前撮りで衣装と同じくらい迷うのがポーズですよね!
私も前撮りの時はどんなポーズをとればいいかわからずに調べました(笑)
特に和装の場合は「ドレスと違うポーズのほうがいいの?」なんて思ったりして決められないかも。
そこで今回は和装前撮りの極意とおすすめのポーズをご紹介します!
2.和装で前撮りをする時のすすめ
みなさんが和装で前撮りをするときに覚えておいてほしいことがあります。
今からご紹介する三つの極意を意識して前撮りをすれば、より素敵な写真が撮れると間違いなしです!
ぜひ参考にしてみてください!
その1:腕を上げるときは袖と高さに気を付けるべし
和装では袖口から腕を出しすぎないのがマナーとなっています。
袖口から大きく腕が出ているのは少し恥ずかしい見た目になるんです。
なので腕を上げるときにはもう片方の手で袖口を軽く押さえて、手首ぐらいまでが出るようにしましょう!
また、腕を高く上げると着物の形が崩れてしまうというデメリットも。
和装前撮りで腕を上げたポーズをとる場合には
袖口を押さえる
腕を高く上げすぎない
この二つに注意してください!
その2:おしとやかな写真と弾けている写真両方撮るべし
前撮りってなにも考えずに撮っていると、案外同じような写真ばかりになってしまうんです。
和装をしていると穏やかな気持ちになって、おしとやかな写真ばかり撮ってしまうかもしれません。
逆にテンションが上がっていると弾けた写真ばかりになることも。
撮り終わってから同じような写真しかないことに気が付くととっても残念ですよね・・・
そんなことがないようにおしとやかな写真と弾けた写真を意識して両方撮っておきましょう。
普段ではやらないような弾けたポーズもやってみると意外と良かったりします(笑)
その3:プロップスを工夫すべし
みなさんはプロップスってご存知ですか?
プロップスとは写真を撮るときに使う小道具のこと。
好きなイラストをコピーして竹ひごや紙で作った棒に貼り付けるだけでできるのでとっても簡単に手作りできるんです!
英語の文字が入ったものが多いですが、日本語のプロップスが和装におすすめです。
二人で手作りしたプロップスを使って前撮りをすれば、より思い出に残る写真が撮れますよ!
3.私がおすすめする和装前撮りポーズ
さて、ここからは和装前撮りにおすすめのポーズをご紹介していきます。
好きなポーズを見つけて真似してみてください!
和装でもキスは定番!
恥ずかしがらずに挑戦してみては?
紙風船がかわいいですね。
正座も和の雰囲気が出ておすすめです!
和装なら後姿もとてもきれいです。
日本家屋が和装をさらに引き立てます!
扇子で作ったプロップスを使っています。
花飾りで華やかさがありながらも和装ならではの落ち着きがあっていいですね。
蛇の目傘や風船、クラッカーなどたくさんの小道具を使った前撮り。
カラフルで楽しい写真ですね!
私が前撮りをしたお店は?
最後に私が前撮りをしたお店をご紹介します!
素敵な写真が撮れて、なによりスタッフの方の対応がとてもよく大満足だったので良ければ使ってみてください。
そのお店は神戸や京都を中心としているタガヤというところです。
もともと呉服屋だったようで衣装の質はとても高かったです。
和装前撮りのすすめ〜こだわりの準備編〜
皆さんこんにちは!
いま和装前撮りをする方が増えているのをご存知ですか?
結婚式をウェディングドレスでする方も、「前撮りでは和装をしてみたい」と思われるようでとても人気が出てきました!
今回はそんな和装前撮りをするための準備や着物の種類をご紹介します!
和装前撮りの準備の流れ!
いざ和装前撮りをすると決まっても何をすればいいのかわからないですよね。
ここではお店の選び方や和装の種類など
和装前撮りのための準備の手順をご紹介します!
お店探し!
私は和装前撮りで一番大事なのはお店選びだと思っています。
お店によって選べるロケーション、和装などが全然違います!
ここでは私が前撮りのお店選びで大切だと思うことをいくつかご紹介します♪
まずはこだわりポイントを決める!
一番最初にやることはあなたのこだわりポイントを決めることです。
なにを重視するのか決めていないとお店も選べませんよね。
衣装や費用、ロケーションなど軸となるこだわりを考えておきましょう。
それに合う式場から選んでいくと簡単にいいお店が見つかります!
安さに騙されない
前撮りや結婚式のプランは基本料金にどんどん追加料金が足されていき最終的には基本料金の何倍にもなるということがよくあります。
なので最初の安さに惑わされずに希望のオプションをすべて入れていくらになるのか確認しましょう!
スタッフの方は親切?
気持ちよく撮影するにはスタッフの方との関係がとっても大切です!
サービスの質が低いと良い写真はとれないので、相談や見積もりの段階で親切にしてくれるかをチェックしてください。
スタッフの方が親切だと細かな気配りで撮影のサポートをしてくれますよ♪
和装を決めました〜
みなさんはどんな和装にするか決まってますか?
和装の種類をご紹介するのでぜひ参考にしてください!
白無垢
白無垢は小物などもすべてを白で統一した婚礼衣装です。
神聖な衣装とされており婚礼衣装の中では最も格が高い衣装とされています。
白はまだ何色にも染まっておらず「嫁ぎ先のどんな色にも染まります」という意味が込められているのでまさに婚礼にはぴったりの色ですね!
色打掛
色打掛は色や柄が華やかで選ぶのがとっても楽しそう!
打掛とは小袖の上にもう一枚布をかけたスタイルのことで武家女性の礼服とされていたようです。
結婚式では挙式で白無垢、披露宴で色打掛を着ることが多いです。
引き振袖
引き振袖は裾がとても長いため引きずるようにして着ます。
基本的に結婚式の引き振袖は通常の振袖とは違い、黒地のものを用います。
撮影場所の極意
和装前撮りを決めた方、撮影場所にこだわりはありますか?
特に決めてないかな~というあなた!
私はスタジオではなく絶対にロケーションフォトにすることをおすすめします!!
和装に身を包み、情緒あふれる京都の町で撮影すれば一生の思い出に残る写真が撮れること間違いなしです♪
小物の準備
和装前撮りでは小物もとっても重要なんです。
定番の蛇の目傘や扇子はもちろん、オリジナルの和風プロップスを作ってみるのもいいですね!
お好きな小物を使ってぜひ最高の一枚を撮ってください!
私が見て回った前撮り屋さん
京小町
一つ目はこちら。
京小町はリーズナブルなプランが売りの前撮り屋さんです。
アクセサリーや着物の下に着る肌着まですべてセットになっているのが助かります!
衣装の種類は若干少ないですが、とにかく安く前撮りをしたいという方におすすめ。
タガヤ和婚礼
こちらはもともと呉服屋だったようで、なんといっても衣装の質と種類が素晴らしいです!
とにかくこだわって最高の前撮りをしたい方におすすめ。
素晴らしいロケーションで細かなサービスも充実していました。
おすすめのプランを載せておきます!