和装前撮りのすすめ〜こだわりの準備編〜
皆さんこんにちは!
いま和装前撮りをする方が増えているのをご存知ですか?
結婚式をウェディングドレスでする方も、「前撮りでは和装をしてみたい」と思われるようでとても人気が出てきました!
今回はそんな和装前撮りをするための準備や着物の種類をご紹介します!
和装前撮りの準備の流れ!
いざ和装前撮りをすると決まっても何をすればいいのかわからないですよね。
ここではお店の選び方や和装の種類など
和装前撮りのための準備の手順をご紹介します!
お店探し!
私は和装前撮りで一番大事なのはお店選びだと思っています。
お店によって選べるロケーション、和装などが全然違います!
ここでは私が前撮りのお店選びで大切だと思うことをいくつかご紹介します♪
まずはこだわりポイントを決める!
一番最初にやることはあなたのこだわりポイントを決めることです。
なにを重視するのか決めていないとお店も選べませんよね。
衣装や費用、ロケーションなど軸となるこだわりを考えておきましょう。
それに合う式場から選んでいくと簡単にいいお店が見つかります!
安さに騙されない
前撮りや結婚式のプランは基本料金にどんどん追加料金が足されていき最終的には基本料金の何倍にもなるということがよくあります。
なので最初の安さに惑わされずに希望のオプションをすべて入れていくらになるのか確認しましょう!
スタッフの方は親切?
気持ちよく撮影するにはスタッフの方との関係がとっても大切です!
サービスの質が低いと良い写真はとれないので、相談や見積もりの段階で親切にしてくれるかをチェックしてください。
スタッフの方が親切だと細かな気配りで撮影のサポートをしてくれますよ♪
和装を決めました〜
みなさんはどんな和装にするか決まってますか?
和装の種類をご紹介するのでぜひ参考にしてください!
白無垢
白無垢は小物などもすべてを白で統一した婚礼衣装です。
神聖な衣装とされており婚礼衣装の中では最も格が高い衣装とされています。
白はまだ何色にも染まっておらず「嫁ぎ先のどんな色にも染まります」という意味が込められているのでまさに婚礼にはぴったりの色ですね!
色打掛
色打掛は色や柄が華やかで選ぶのがとっても楽しそう!
打掛とは小袖の上にもう一枚布をかけたスタイルのことで武家女性の礼服とされていたようです。
結婚式では挙式で白無垢、披露宴で色打掛を着ることが多いです。
引き振袖
引き振袖は裾がとても長いため引きずるようにして着ます。
基本的に結婚式の引き振袖は通常の振袖とは違い、黒地のものを用います。
撮影場所の極意
和装前撮りを決めた方、撮影場所にこだわりはありますか?
特に決めてないかな~というあなた!
私はスタジオではなく絶対にロケーションフォトにすることをおすすめします!!
和装に身を包み、情緒あふれる京都の町で撮影すれば一生の思い出に残る写真が撮れること間違いなしです♪
小物の準備
和装前撮りでは小物もとっても重要なんです。
定番の蛇の目傘や扇子はもちろん、オリジナルの和風プロップスを作ってみるのもいいですね!
お好きな小物を使ってぜひ最高の一枚を撮ってください!
私が見て回った前撮り屋さん
京小町
一つ目はこちら。
京小町はリーズナブルなプランが売りの前撮り屋さんです。
アクセサリーや着物の下に着る肌着まですべてセットになっているのが助かります!
衣装の種類は若干少ないですが、とにかく安く前撮りをしたいという方におすすめ。
タガヤ和婚礼
こちらはもともと呉服屋だったようで、なんといっても衣装の質と種類が素晴らしいです!
とにかくこだわって最高の前撮りをしたい方におすすめ。
素晴らしいロケーションで細かなサービスも充実していました。
おすすめのプランを載せておきます!